そのほとんどは気持ちを暗くさせるものだが、風変わりなものや
人間の想像力を反映するものもある。金融危機の影響を受けた
世相を反映する各地の出来事を紹介する。
米国の株主年次総会で、株主へのギフトを倹約する主要企業が増えている。
米金融大手シティグループや米複合企業3M、
米菓子大手ハーシーなどを含む大手企業が年次総会に出席した株主に配る景品を縮小している。
12月末が会計年度末の米国では、春に年次総会を開催する企業が多い。
ほとんどの個人投資家は総会に参加しないものの、無料ランチやギフト、
音楽の生演奏などを目当てに出席する個人投資家も存在する。
最近ではサービスをしない年次総会もある。
シティグループは先週開催した年次総会で、これまでずっと提供してきたコーヒーや
菓子パンを出すのをやめた。
同社のリチャード・パーソンズ会長はコーヒーなどを提供しようとすれば、
もっと大きな会場が必要になり費用がかさむと株主に説明。
こんな時代には節約するのは良いことだとも述べた。
伝統的に安価な肉とされてきたウサギ肉の売り上げがイースター(復活祭)
シーズンの英国で前年比185%増となった。
スーパーマーケット・チェーンのウェイトローズが発表した。
たくさんの有名人シェフたちがウサギ肉を支持したことで人気が高まったという。
第二次世界大戦中の英国では、ウサギ肉は安価で豊富に手に入る肉とされていた。

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