2010年1月11日月曜日

人生

母の転んだから始まった 食事を作って 掃除洗濯

7匹の猫の世話 年老いて段々と、辛くなってるのが、

解る しかし 自分が役に、たってる それが、生きがいで

あった それが、動けない・・ショックだったでしょうに

息子が、就職難の中会社 退社・・・(何もこんな時期に)

主人が、会社で、洗車中自分の車だったのですが、落ちて

足の骨に、ヒビが、入った 足は3倍に膨れ上がった

1ヵ月半 松葉杖が、痛々しい 過去なら

会社での、出来ごと労災が、降りたのですが

今は、なんでも 些細な事も 取り調べ挙句

会社に、監査・・・・・2ヵ月目からリハビリ

結局4人だけの暮らしの中で、働いてるのは

私だけ・・・・・ 母の動けないジレンマから

私へのやつあたり 息子の家庭内暴力に近いヒステリー

(何故 私だけが、こんな目に、逢わないといけないのか?!)

やつあたりしたいのは、こちらの方だ! ヒステリックに

成りたいのは、私だ たった一人 働いてる私に

何の恨みがあるんだ!(少し大人になれないのか!)

仕事が、うまく行く筈も無く ・・・・・

何の為に 生きてるんだろう?! そんな疑問さえ過る

実家の兄から電話 母が倒れた 脳梗塞で、半身不随

「悪いけど こちらの母の看病もしないといけないから兄貴頼むわ~」

お歳暮の時期が、来ていつものように 主人が、お歳暮を、送った

兄貴から電話が、あった

「母が、どれだけ何送ってたか、知らないけど 今家大変だから
 もらいっぱなしで 悪いけど 御前が俺達夫婦が、働く為に
 母の介護くるんなら話は、別だが、勝手に結婚してそちらに
 行ったのだから もうお歳暮もお中元もいらないから
 送らないでいいよ 今回は、うちが、大変だからおかえししないから」

どっちが、勝手な言い草なのかは、知らないけれども 浅はかな・・

「邪険に扱われてる」

それが、母の最後の言葉だった 私が悪者に成って

母を、かばっても 長い年月面倒見るのは、私では無い

立ち入れない他人の家・・・・・・・・・・・・何も

こんな時期に、倒れなくても・・・・

もう終わりか? そしてその地獄のような生活から

やっと 日の目を、少し見れる出来事が、

生きていればこそか・・・・・!

きっと 良い事が、ある 息子もアルバイトが決まり

母の回復も 少しずつ改善されて 主人も16日から仕事始めるらしい

やっと 精神の安定が、始まる この数カ月

私は、地獄を、見たようだった